時代:江戸 銘:なし
頭(縦×横):34,5×19,4mm 縁(縦×横):37,3×21,7mm

□解説 05-113 仙台草刈 波濤図 赤銅地 高彫
黒々と良く練れた赤銅地に逆巻く波濤を彫り表す。波は毛彫象嵌ではなく、丁寧に高彫さて、その上に金線象嵌する。何気ない波濤の図柄であるが、その彫技は丁寧で彫師の真面目さが伺える。無銘ではあるが、本年審査で仙台草刈派に極められた。仙台は藩祖伊達正宗の時代から文化芸術への関心が深く、江戸時代 仙台で生まれた草刈清定が江戸で大森家に学び、その基礎を築いた。

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